2008年1月22日火曜日

ものづくり寄席

(key words)ものづくり経営

連投ですが、このペースが続くワケではないのです。
本来の「自分向けのメモ」として機能もさせようかということで。

というワケで、
色々サイトを回っていたら、こんなイベントを発見したので、メモ。

ものづくり寄席
主催:東京大学21世紀COEプログラム ものづくり経営研究センター
共催:特定非営利活動法人 グローバルビジネスリサーチセンター

こりゃ、面白そう。勤務地が東京だったら、絶対行ったよ(^^;
出張でもタイミングあわなそうだな。。

昨年、秋から再開(一昨年もやってた?)したらしく、毎週木曜日が寄席の日とのことだが、なんと、来月2月で終了とのこと。あー気づくの遅かった!

↓は、そそられた過去の講演タイトル(サイトより引用)。

藤本 隆宏
東京大学経済学研究科教授

製造業を超えるものづくり
「開かれたものづくり」の概念は、製造業を超えて、サービス業など、非製造業にも応用可能だろうか。答えは「然り」である。顧客の立場から見れば、ものづくりの本質において製造業とサービス業の間に差はないのである。非製造業における「ものづくり」の取り組みから今後の可能性を探ってみよう。


非製造業のものづくりって、設計サービス業であるウチの会社にあてはまりそうなテーマ。現場を知らないと設計出来ないと知っているのに、ウチには現場が無い。また、客先によって事情が色々と変化して、社内を通じてコレというモノが無い。何かヒントが合ったかもなぁ。

佐々木 久臣
ものづくり経営研究センター特任研究員
元 いすゞ自動車㈱専務取締役

完璧品質をつくり続ける生産方式
~品格有る経営への考察~ ものづくり企業が完璧品質を目指すことは、品格ある経営の第一条件である。品格ある経営とは、「効率よい経営」と「尊敬される経営」を同時に達成することである。日本からポーランドへの初の大型投資であったいすゞのディーゼル・エンジン工場での経験をもとに、品格ある経営を考察する。


そもそも、自分は「品質とは何か?」というところから勉強しないといけないくらいのレベルなので、敷居が高そうなテーマだけども、完璧品質という言葉に惹かれた。


その他、面白そうなテーマが色々。にしても、最終日の千秋楽の大喜利って何をするのだろうか?(^^;
最終日 2月28日!



<今日のwikipedia>21世紀COEプログラム
<今日のGoogle keyword>ものづくり経営研究センター

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