「アカテン教師 梨本小鉄」という少年ジャンプ 80年代の名作教師漫画がある。
朝礼に二日酔いで出勤し、授業に賭博を持ち込む破天荒な先生。
「アホダマー!」が口癖。
それの登場人物、秋葉大作という男が居るんだけども、
コイツが記憶が苦手な男で、「これがテストに出るから覚えろ」と指示されても覚えられず、
「かくなる上は。。。」と言って、とった行動が、↓
以上、春日井恵一 JC「アカテン教師梨本小鉄」4巻 集英社 1988年 より
今の業務は正にこんな気持ちで、↑を書類に書き殴りたい勢い。
先月から新たな職場になり、時間も出来そうなので、常日頃から感じていた基礎部分の補強をすべく、「4力の復習でもすっか!ついでに微積も。」なんて気になったところまでは良かった!
今までのなんちゃって材力となんとなくな機力を、ちゃんとしたものにして、その後、流体と熱力をやろうか。。。なんて考えていたのだが、新たな職場は、既に4力の実力が問われる場所であり、毎日もがいている最中。前の所も半年はもがいており、それでも「あっぷあっぷ」程度だったが、今回は、確実に溺れ死ぬ!と覚悟せねばならないくらいな状況。いや、参った。
「職場が変われば、何もかも変わる。前の常識は捨てよ。」
とはしていたけど、そんなレベルでない。自分のレベルの低さは常々感じていたものの、更にその思いを強くしている今日この頃。復習はしているが、実務で結びつかず、継続して努力は必要と感じている次第。
そんな場で、久しぶりに知財の話を聞く。
以前、特許戦略というエントリで特許関連に触れたが、
実はこの後、キックオフのあったものから担当を外されて、万年忙しいユニット2点に張り付くことになってしまって、全く特許のとの字も聞かなくなってしまい現在に至るのだが、今の部署に来て久しぶりに特許の話を聞いた。
で、上のエントリ同様、やっぱり、用語がさっぱりわからん。
これは困った困ったということで、再度、webを確認すると、用語集がひっかかる。
●特許用語集@あいぎ特許事務所の知財・特許用語検索
●http://aigipat.com/dict/
あいぎ特許事務所さん。
割と砕いて書いてあるので、とっかかりにはよさげ。今はこちらを読んでいる。
●知的財産用語辞典
●http://www.furutani.co.jp/
古谷国際特許事務所さん。本っぽい作りで今後、濃くなっていきそう。
所長の古谷さんは高専卒。母校が違うにもかかわらず、それだけで親近感が沸く。
とりあえず。リンク。
なんつうか、現状、エントリあげてる場合で無いということで。
<今日のwikibooks>高等学校数学Ⅲ 極限
wikibooksがあるという事を今日知った。記念に今日見たもんを。
<今日のGoogle keyword>知財 用語
結構、用語集がひっかかる。今回は上位のヤツを。2点。
3 件のコメント:
vernon様
いつも楽しみに投稿を読ませていただいております。
ラブノーツの山田といいます。
拙著をご紹介いただきまして、お礼申し上げます。
このたび、来年2月に弊社企画・主催の【幾何公差と最大実体公差】セミナーを実施することになりました。
スタッフとして國井さんにもお手伝いいただくことになっております。
vernon様のご都合がよろしければ、ぜひ参加していただければと思います。
詳細ならびに申込みは、弊社HPよりご確認ください。
今後ともよろしくお願いいたします。
>山田様
ご覧頂いているというだけで大変光栄です!
とはいえ、毎度毎度、低レベルな内容と駄文ばかりで申し訳ありません。。。(^^;
↑のエントリでは「あいまいだったところを」なんて書いてますが、以前と比べて、しっかり考えるようになった程度なので、ご提案のセミナーは非常に興味有りです。しかも、國井様もスタッフに加わっているところが魅力的です。國井様のセミナーは非常に面白かったので、合わせて期待大です。
とはいえ、こんな時期ということもあり、会社からは出そうに無いので、ボーナスと相談してみます!
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