2007年9月25日火曜日

プロジェクトマネジメントOS

(key words) プロジェクトマネジメント
先週は雑務に追われたりなんだりで、買った雑誌すらまともに読めん。

で。メモ。
● プロジェクトマネジメントOS本舗
http://www.pmstyle.jp/honpo/

OSって付いているのは何だろうと思ったが、このサイトの解説によれば、PMを遂行するための必要な基本能力の集合とのこと。
規定もあり、引用が面倒なようなので、引用は控えるがPMにまつわるコラムや体験記など興味を惹く。もうちょっと読んでみよう。

ついでにマインドマッピングツール
●Free Mind
http://freemind.sourceforge.net/wiki/index.php/Main_Page
今、社内案件でマインドマップを描いとるんだが、メモ書き程度はともかく、資料として残すようなレベルにはならないんだよな。先輩曰く、何度か描いて整理されるとのことだけども。ちゃんと、トニーブザンの本を読まねばとか。

●maindmap.jp
http://mindmap.jp/
マインドマップの描き方など。

<今日のwikipedia> マインドマッピング
<今日のGoogle keyword>マインドマップ

2007年9月15日土曜日

各企業の開発者レポや技術報など。

(key words)研究開発、商品開発、要素開発

たまに気になった企業様の技術報や研究開発レポートなど読むんだけども、どこの企業様も研究開発ページの場所がわかりにくい!!!そこまで辿り着くのに、3,4分くらいかかったり、たまに、辿り着けずにあきらめたりもする。

。。。単にサイトマップ等を読まないだけかもしれんが。。。

というわけで、ちょっと、今後のためにココにそれらを挙げてみる。

主に電機系
(五十音順)

★NEC 様
 研究開発
  ・NEC技報

★エプソン 様
 ・未来つくる大学

★キヤノン  様
 技術のご紹介
  ・光って何?
  ・製品技術
  ・要素技術
  ・開発者が語る
  ・技術を深耕するスペシャリストたち

★コニカミノルタ  様
 研究開発
  ・テクノロジーレポート
  ・光のアビリティ

★三洋電機  様
  ・三洋電機技報

★シャープ  様
 技術情報
  ・液晶って何?
  ・シャープ技報

★東芝  様
 研究開発・技術
  ・東芝レビュー
  ・ゑれきてる 

★パイオニア 様
 研究開発

★日立  様
 研究・開発

★富士ゼロックス 様
 研究開発への取り組み
  ・カラーコピーの仕組み
  ・開発者インタビュー

★富士通  様
 研究開発・知的財産
  ・富士通ジャーナル
  
★松下電器  様
 技術情報・デザイン
  ・松下テクニカルジャーナル
  ・テクノロジーと人
  ・モノづくりスピリッツ発見マガジン「isM」
  ・松下グループのユニバーサルデザイン

★三菱電機  様
 技術・研究開発

★リコー 様
 ・リコー製品のここが知りたい(バックナンバー)
 ・リコー技術最前線(バックナンバー)

続きは後日。

<今日のwikipedia> 研究開発

<今日のGoogle keyword> 研究開発

2007年9月13日木曜日

溶接 ニコニコ動画 vs Youtube

(key words)溶接、ステンレス、

 先日、工作機械があったもんで、「なら、溶接もあるかな」と思って検索してみたら、あった。
その中で面白かったモノを。

<ニコニコ動画>



めちゃめちゃ古い。自分(1977年生)が生まれる6年前。





たぶん、川崎の学校だよな。アーク溶接。
テレビだからだろうけど、皆ふざけすぎ(^^;
あぶない。

<youtube>


ステンレス板金の溶接。ステンレスの溶接だけで一冊の本があったくらいだから
解説のとおり、難しいのだろうな。



溶接ロボットその1



溶接ロボットその2

他。ガス溶接などもあった。


●おまけ



笑った。

実は、溶射摩擦攪拌接合について調べたかったんだが。次回。

<今日のwikipedia>溶接
うわ。古代からかよ!!!

<今日のyoutube keyword>溶接
九州(?)の職人さんの動画が多く掲載されている。

2007年9月11日火曜日

工作機械 エンジンブロックができるまで

(key words) 工作機械、マシニングセンタ、

wikiscaner恐ろしいな(^^;
某企業や某企業など試しにしらべてみたら、明らかに日中の業務時間中にAV嬢の項目を編集している人がいたりで。ライバル企業と編集合戦が問題になっているが、業務上知り得た内容を書いている人もいるんだろうな。ウチのような設計請負的な会社が、それをやると大問題だ。

「自分はウチでしか編集してないし、つっても、趣味に関する項目くらいだが。」
とか思いながら、自分の会社を調べてみると1件アリ。深夜3時。「ん?」と思って見てみたら。


自分だった。


明らかに自分と特定されるであろう趣味の項目(--;。趣味が趣味だけになぁ(今はほぼ辞めたも同然だが)。深夜残中、夜食タイムに編集した覚えがあり、困った。すいません、自称プロが気に入らなかったもので。。

皆さん、気を付けましょう!


さて、告白したところで、本題。
ニコニコ動画についに工作機械動画。
●工作機械 エンジンブロックができるまで
http://www.nicovideo.jp/watch/sm42001


このマシニングセンタのメーカー
●松浦機械製作所 様
http://www.matsuura.co.jp/japan/index.shtm
 ※工作機械 マシニングセンタ CAD/CAMについて     http://www.matsuura.co.jp/japan/saiyo/about/index.shtm 
が工作機械についてザックリまとまっていて良い。

↑のサイトでは、件の動画が見つからなかったので、きっと、販促CDか何かで配られた動画なのだろう。

動画の冒頭は普通のフライス盤と何ら動きは変わらないが(※9/12追記:この表現はおかしい(^^;動きの地味さを指しているのだけども、普通のフライス盤と比べたら違うよね。。。スイマセン)、後半は5軸ならではの華麗な動きを見ることが出来る。5軸のダイナミックな動きは、ついつい「ふおおおお~~」と唸ってしまうね。最近、こういう動画をチラホラ見るようになったが、出来れば、ワーク取り付けから切削完了、それから次のワーク交換までの一連の動きをノーカットで見てみたいね。とはいえ、工作機械の肝は加工部分だから(?)、どの動画も加工シーンのみなんだろうけども。


<今日のwikipedia>マシニングセンタ
メーカを押さえておくか。

<今日のGoogle keyword>
松浦機械製作所
 松浦機械製作所見学記
http://homepage2.nifty.com/TAKASI-YOSIDA/metaru/matuura.htm
小学生の社会科の教材(?)のためか、ふりがなが多少振ってある。
松浦機械製作所さんは山根一眞「メタルカラーの時代4」小学館にて取り上げられているとのこと。YKKのエピソードは必読。

専務さんの語ったというエピソード

設計者としてやとった者にも2年間は現場で働いてもらっている。現場のことをわからないで引いた図面は使い物にはならない。


同感。自分は今からでもやりたいくらい(^^;

2007年9月6日木曜日

特許戦略

(key words) 特許戦略

 先日、とある装置のキックオフがあったのだが、その装置の新機構に関する特許うんぬんの話があり。改めて思ったのだが、


「特許ってわかんねぇ。」


発明を出願する、特許の存続期間は20年くらいしか知らず、横で話しを聞いていて、何となく話している内容の流れ雰囲気はわかるものの、


「メインクレームに載せるがうんたらかんたら」
「(え?クレーム?)」

というようなことがチョコチョコあり。 業務の流れ上、自分の手で特許を出願するのは非常に稀だとは思うが、基本的なコトや、いわゆる特許戦略とはどうかんがえるものか知っておいた方が良いな。

ということで、google先生に縋ってみた。

まずは基本的なところをかみ砕いてくださっているところ。

● 特許出願ノススメ Ver.2(弁理士 磯兼 智生 様)http://www.isokanet.com/tokususu/index.html

ステップを踏んで、出願までに知っておく事と流れなど。
ココでようやく、クレームがわかる。

特許戦略については、
そんな事を論じたら結構な量になるだろうし、そんなものをサイトでいちいち論じている人なんていないだろうな。。。と思いつつググってみると。あった。

● Patent Island (久野敦司 様)
http://www.patentisland.com/
 ・特許戦略メモ
 http://www.patentisland.com/PatStrategicMemo.html

思ったとおりの膨大なテキスト量。チビチビ読んでいこう。

* * * * *
特許といえば、
丸島儀一「キヤノン特許部隊」光文社新書
を思い出す。
コピー機の大巨人ゼロックスに立ち向かうため、キヤノンが仕掛けた特許戦10年の軌跡。自身の歩みと会社の浮き沈みの中、苦悩や挑戦など。一番面白く感じたのは、自分のところの特許を守り、相手の特許を使いやすくするにはという駆け引き。今のように知材うんぬん言われていない頃に、苦労の末、駆け引き方法を編み出し、特許で稼ぐまで昇華させたのは凄い。


<今日のwikipedia> 特許

<今日のGoogle keyword>特許戦略

2007年9月3日月曜日

3DCADでのモデリング方法

(key words) モデリング、検討

思うに30過ぎてこじらすとマズイのはおたふく風邪でなくて、

ガンダム熱

ではないかと、そう思う今日この頃。

「ええい!●●●のマシンは化け物か!」
   (客先のライバル会社のユニット機構の素晴らしさに驚嘆して)
「右とは違うのだよ!右とは!」
   (似た機構を持つ左側にあるユニットと比べて)

なんていうガンダム名言のリミックスを言っている分にはかわいいものだが、

ガンダム熱と
休日はひきこもりたい程の残業と
web2.0が合わさったとき!これがマズイ。

amazonでの買い物癖が酷くなり、散財しまくる。

今のところ、amazonでの出費が一番多く、次に他の通販サイト。。。。

先日もガンダムのDVDに手を出すところだった。。。
とりあえず、バンダイのEXTENDED MOBILE SUIT IN ACTION!!シリーズを、一気買いしたくなる気持ちを押さえつつ、本やDVDを買うたびに2体とか買っている。

これから、玄関の飾り棚で、一年戦争(シャア専用ザクⅡ待ち)が、ティターンズ討伐(百式待ち)が、アムロとシャアの最後の対決(未発注だが、近々発注してしうまうだろう)が近々始まる。それ以前に、イングラムとグリフォンが東京湾、エドとアルがインチキ教祖討伐、デビルマンが決めていたりするのだが。

* * * * *
そんなこんなで、掲題の件。

ガンダム好きな個人機械設計事務所の方が、
日々のコト、SolidWorksテクニック紹介と共に、 ガンプラをモデリングしているブログ

●3DCADで設計を楽しむ ((有)テクノD&S 様)
http://blog.livedoor.jp/tmzks/
 ・ガンダムに挑戦 
 http://blog.livedoor.jp/tmzks/archives/cat_50019734.html
 ・シャア専用ザク
 http://blog.livedoor.jp/tmzks/archives/cat_50023867.html

使うCADが違うが、同じコトができるか?と言われれば、口ごもってしまう。ガンプラより、まだ単純な形をしている形状で四苦八苦してたりする、今の状態はソフトを使っているなど程遠いな。
やはり、CADは道具であるから、使いこなしていかねばならない。そうはわかってはいても。な。。。

一日一回マニュアルと向き合うか。

他。

先日の旧ザクのショルダーアタックでうんぬんだった方はこの人だったと思う。

● バンダイ若手エース直撃!「ヒットガンプラ」誕生秘話/Tech総研
http://next.rikunabi.com/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=000844&__m=1



商品開発の過程で、設計と金型に与えられる時間は約100日。
だいたい設計は約60日程度ですが、実際には相当、短いんですよね。


短い!短い上に多くのファンの目がある。これは相当なプレッシャーだなぁ。


ガンダムの主役級商品を任されるようになったのは、2年目の後半からでした。ところが、最初から手痛い経験をすることになりました。自分なりに納得した形を目指したのですが、力不足が露呈してしまったんです。大きな期待を集めた商品だったんですが、各方面から厳しい批評を受けてしまって。特に、プロポーションがひどい、と。これはヘコみました。

上司の叱咤より、ユーザーの批評の方が、市場に出ているし、ネット上には意見があふれるしで、きつそうだなぁ。当方なら立ち上がれないかも(ガンダムの主題歌を聴いても)。
この記事のある、

● “ヒーローエンジニア”を探せ!/Tech総研
http://next.rikunabi.com/tech/docs/ct_s01300.jsp?p=009&__m=1

非常に面白いし、刺激になったが、嫉妬もした(^^;。がんばろう。

*********
右袖リンク 増やしました。
●『Net-P.E.Jp』:ネッペ!リレーブログ!
http://plaza.rakuten.co.jp/netpejp/

●龍菜
http://www.page.sannet.ne.jp/gah01300/
 「3次元で発想する」は強く共感した。
 「モデリングのコツ」は非常にショッキングだった。

●3次元CAD活用研究会
http://www.3d-cad.net/index.html

●小堀設計(有)
http://www.kikaikaihatu.com/
ダメな設計者ぶった切り!当方も勿論バッサリやられました。
もっと、自分の目で見よう、経験しよう、考えようと思わされた。。。
こんなダメ設計者ブログにリンクしたら怒られそうだけども。

●印刷タイムス
http://www.monz.co.jp/

2007年9月1日土曜日

CCDとは

(key words) センサ,スキャナ

ふと、3ラインCCDって?と思い、ググッた。ていうか、それ以前に、CCDとはというところから。


CCD(コジ・クラッシュ・ダイナマイト)
小島が三沢光晴と対戦した際に食らったエメラルド・フロウジョンの威力に魅了されて、自ら研究して完成させた技。エメラルド・フロウジョンと類似だが、落とす方向はエメラルド・フロウジョンと逆サイドである。持ち上げ方はボディスラムの要領で担ぎ上げる場合と、ブレーンバスターの状態からいく場合とがある。また佐々木貴の「D-ガイスト」にも似ている。たまにノーザンライト・ボムのような形にもなる事がある。
技名の「コジ」は自らの愛称、「クラッシュ・ダイナマイト」は若手の頃の入場曲の名前から取り、初心に帰るという意気込みが込められている。


●小島聡 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/小島聡

「・・・小島、ヒールになっちゃったよなぁ。。。」


とか。ではなく。

CCDとはでググって見たモノの、なんだかんだwikipediaが一番やさしいか。

●CCDイメージセンサ (wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/CCDイメージセンサ


他。
●CCDラボ (大貴電子 様)
http://www5.famille.ne.jp/~daikiden/index.html
正直、詳細はよくわからないが、専門知識やノウハウが他サイトと比べ多く掲載されている。参考回路図有り。

↓CCDのサイズに関する話。
●CCDのサイズの意味は?:デジタルARENA
http://arena.nikkeibp.co.jp/article/qa/parts/20040805/109197/


とりあえず、3ラインって何だという件。
 結局、3つのCCDを使っているという意味らしい(要確認)。
カラーを読み込む際、各々カラーフィルターをかけて、R、G、B、各々分けて感知するとのこと。
3ラインというから、一次元CCDと決めつけていたが、そうでもない?(要確認)。
ちなみに3CCDは同じく三つ使っているが、プリズムで分光し、RGB別々に感知するとのこと。
詳しくはコチラ↓

●ビデオ撮影&編集のQテイク
http://qtake.hp.infoseek.co.jp/
●CCDの原理
http://qtake.hp.infoseek.co.jp/1-2.html
 >>3CCDの原理

こっちはこっちで2次元CCDを三つと決めつけていたが、1次元CCDでやっているのもあったしで、コレも要確認だな。

 また、CMOSとCCDの違いが気になり、↓のサイト様。
「CMOSは安い=性能が落ちる」と単純に考えていたが、どうやら、そうでも無いらしい。

●半歩進んだデジタルカメラ
http://camera.adaga.org/
●デジタルカメラ CCDとCMOS 撮像素子とは
http://camera.adaga.org/CCD-or-CMOS.html

ついでに、本件とあまり関係が無かったが、検索中、「大胆なドメインだなぁ」と感じた役立ちそうなサイト。

●まるごとわかる sensor.co.jp:株式会社キーエンス
http://www.sensor.co.jp/index.html
当然の事ながら、主にキーエンス様製測定機などの原理など。

<今日のwikipedia> スミア
http://ja.wikipedia.org/wiki/スミア
CCDを使ったカメラだけに起こる白飛び現象。CMOSや銀塩カメラでは起きないとのこと。

<今日のGoogle keyword>ccd -カメラ -拡張子 -ドリンク -著作権 -クラシック -ビデオ
http://www.google.co.jp/search?q=ccd+-%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9+-%E6%8B%A1%E5%BC%B5%E5%AD%90+-%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%AF+-%E8%91%97%E4%BD%9C%E6%A8%A9+-%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%83%83%E3%82%AF+-%E3%83%93%E3%83%87%E3%82%AA&hl=ja&lr=lang_ja&rlz=1T4RNWN_jaJP235JP235&pwst=1&start=10&sa=N